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2018年3月30日 (金)

浦安音楽ホールの響き 余興のメトネル再演

音響学会の研究会が昨年開館した浦安音楽ホールで開催され、一人二役、仕事上の記念講演と役得の試聴演奏を担当しました。客席数は303席、残響時間は1.8秒と規模からすると長めながら、1階側壁の透かし壁や残響調整用カーテンなどの工夫で、良質な響きとして感じられました。ピアノはスタインウェイとヤマハのフルコンが備えられていましたが、今回はCFXを選択。舞台上では、ピアノの性格で中音域がやや控えめながら、全体的に響きの豊かさと明瞭性のバランスは良く、弾きやすさに難はありません。客席部には1階後方角部の小さなバルコニーや2階のサイドバルコニーにも座席が配置されていて、舞台との一体感が演出されています。試聴会では、私的な選曲ながら、メトネルのおとぎ話ソナタを昨年夏以来の再演。贅沢な空間で、演奏会気分を味わさせて頂きました。

Pic20180330

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