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2018年2月の2件の記事

2018年2月25日 (日)

ピョンチャン五輪ジャンプ観戦 極寒の荒れる風に勝利したのは

ピョンチャン五輪が閉幕。氷上のスケートでは最後まで日本勢のメダルラッシュに盛り上がりましたが、ジャンプ競技は前半に終了。極寒のナイター戦では風が吹き荒れ、選手には厳しい条件となりましたが、それに打ち勝ってこそメダリスト。男子はヴェリンガーがノーマルヒル、ストッホがラージヒルを制しましたが、全体的に活躍が目立ったノルウェイ勢が初の団体金メダルに輝きました。女子は上位3名がW杯ランキングの通りとなり、今シーズン絶好調のルンビが制しました。高梨は銅ながら悲願のメダリストとなり、ソチから一段上に進めたことは幸いです。女子の競技水準は格段に上がり、選手層も厚くなってきたことから、四年後の北京では女子団体を設けてもらい、日本勢の活躍を見たいものです。

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2018年2月10日 (土)

ムストネン来日公演 ノンレガート奏法による刺激的な音楽

フィンランドの奇才とも称されるピアニスト、オッリ・ムストネンの演奏を聴きに、土曜の昼下がりのすみだトリフォニーホールへ。以前から、ショスタコーヴィッチとアルカンの前奏曲集、プロコフィエフ「束の間の幻影」とヒンデミット「ルードゥス・トナリス」、といった珍しいカップリングのCDに注目していましたが、生演奏は初めて。前半はシューマン「子供の情景」とプロコフィエフの第8ソナタ。独特のノンレガート奏法により刺激的な音楽が繰り広げられ、特にプロコフィエフの終楽章は圧巻。よくもあれほどの鋭敏な打鍵にピアノが追従できるものと感心しました。後半のベートーヴェンの「森のおとめ」変奏曲と熱情ソナタも類を見ない演奏。熱情はかなり奇異な印象を受けましたが、変奏曲は光るものあり。若い頃の録音にベートーベンの変奏曲集があることを知り、早速物色しましょう。

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