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2016年12月24日 (土)

ジャワ土産の仮面トッペン 伎楽面の滑稽な遠戚

インドネシア人留学生からジャワ土産に滑稽な表情の仮面、トッペンを二つ頂きました。Topengはインドネシア語で仮面を意味しますが、ジャワ島やバリ島で行われる仮面舞踏劇のことも指すようです。能面より立体的で古代日本の伎楽面と似ていますが、そもそも伎楽とトッペンの起源は中国南部の呉楽で、両者は遠戚に当たります。トッペンは宮廷で演じられていたものが伝統芸能に移行し、地方に色々な形式で残っているようですが、ガムランやワヤン(影絵芝居)とともに一度現地で鑑賞してみたいものです。赤顔はCepot、天狗顔はPetrukという名前の宮廷道化師のようです。空琴楼の仮面コレクションに久しぶりの新顔、Asian Masksを更新。インドネシアの風土・歴史・文化等に関する情報が幅広く解説されたサイト、インドネシア専科を発見、同国の多層性や奥深さが垣間見えます。

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