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2016年7月 2日 (土)

八ヶ岳山麓アカマツの森の中で浮世離れのワイン会

東京はいよいよ猛暑が訪れる中、八ヶ岳山麓の知人別荘宅にお邪魔し、いつもの仲間と持ち寄りワイン会を開催。小淵沢の井筒屋にて上品な鰻重で腹拵えした後、アカマツの森をドライブすると、鳥の声が静かに響く別荘へ到着。早速一ヶ月前から保管していたワインと数多くのグラスを並べ、準備万端。今回私は満を持してGuigalのCôte-Rôtie La Landonne 1994を供出。他の主役級はBienvenues Batard-Monrachet 1986、Brunello di Montalcino La Casa 1985、Clos de Vougeot 1996、脇役にDuca Enricoがまわる垂涎のラインナップ。喉かな夕暮れにテイスティングを開始し、深夜までゆっくりと時間を掛けて味わいの変化を楽しみました。モンラッシェは食べ物の存在感と言わしめた流石の味わい、ブルネロは熟成のピークで兎にも角も美味、ヴージョも土の香り豊かで十分こなれていました。さてコート・ロティはと言えば、シラー100%ながら微妙な土臭さがあり、しっかりしたタンニンと意外に落ち着いた硬派な味に品格を感じます。いつしか外は暗闇、高原の外気でひんやりし始める頃、赤ワインの香りと味は大きく変化し、一方で最後まで究極の白ワインのパワーは衰えず。都会の喧噪を忘れ、森とワインで浮世離れの一日となりました。

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