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2015年10月25日 (日)

音楽の秋到来 ハフとカツァリス来日公演 P2演奏会予告

爽やかな秋晴れが続き、夜は音楽や読書に耽る日々、来年11月に開催するPiano Perspetivesの第10回演奏会の準備にも取りかかりました。今回のテーマは記念の「10」にかけて「文化の十字路〜東欧から中央アジアへ〜」、会場はここ三回続けてのかつしかシンフォニーヒルズ。私自身は全く曲目未定、チェコのヤナーチェクやスメタナ、コーカサスのバラキレフやハチャトゥリアン、初挑戦のバルトークが候補として浮かびます。さて、秋のコンサートシーズンが到来。先月は18年前にパリで聴いて以来のスティーブン・ハフをヤマハホールに、今月は二年振りのカツァリスを浜離宮朝日ホールに聴きに出かけました。ハフはシューベルト、フランク、ドビュッシー、リストを演奏。初めて聴いたドビュッシーは少々色彩感に欠きましたが、他では特有のクリスタルな音色が輝いています。何と言ってもアンコールが白眉、ミンクス(ハフ編)のドン・キホーテ、自作のオスマントゥス・ランプに若い頃からの彼らしさを感じました。カツァリスも、相変わらず冒頭の即興演奏を経て、モーツァルト、ブラームス、ショパンの有名曲で個性的な演奏を聴かせ、最後はワーグナーの編曲物を披露。やはり、リアルな本人像と一体化した音楽はライブでしか感じられないもの、二人との交信を秘やかに楽しみました。

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