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2014年9月12日 (金)

ポーランド紀行その3 ワルシャワ新旧市街を漫ろ歩き

早朝クラクフからワルシャワへ、高速鉄道で約300km、3時間弱の移動。客車はコンパートメントで乗り心地も良く、車内販売と思いきや、リンゴとコーヒーの無料サービスは気が利いています。ワルシャワに到着すると、中央駅前にはスターリンの贈り物、文化科学宮殿が聳え立ちます。まずはホテルに向かいましたが、初めてのモバイルレセプション、建物入口付近でフロント係と待ち合わせ。すると、長身のモデルのような若い女性に声を掛けられ、部屋まで案内されて一安心。クラクフとは違い、ワルシャワの街区は広大で、建物にも社会主義時代の名残があります。王宮に延びる新世界通りに入ると洒落た街並みとなり、ショパンの心臓が眠る聖十字架教会やコペルニクス像、大統領官邸などが続きます。ヴィスワ川を望む王宮広場、色彩豊かな建物群に囲われた市場広場、新旧市街を隔てる煉瓦の城壁など、今や世界遺産の歴史地区は全て戦後に修復されたもの。夕暮れに中世の雰囲気を満喫した後は、ショパンコンクールの会場でもある国立フィルハーモニーにて、ポーランドの作曲家による戦時中のオーケストラ作品群を鑑賞。このホールもまた戦後に再建され、60年を経ようとしています。

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