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2014年9月13日 (土)

ポーランド紀行その4 ショパンと蜂起と東側の記憶

ワルシャワ訪問の第一の目的は、やはりピアノを嗜む者としてショパン縁の地を巡ること。この日は午前中にショパン博物館を表敬訪問。最近改修したのか、小綺麗な展示ながら、やや物足りない印象。すぐ近くにあるショパン音楽アカデミーの裏手の公園を歩くと、窓を全開にした練習室からいろいろな音楽が聞こえます。トラムに乗って、有名なショパン像のあるワジェンキ公園へ。敷地は広大でとても美しく、林を抜けると水上宮殿が現れました。なかなかショパン像を見つけられずにいると、最後に公園入口付近で遭遇、想像以上の大きさです。ところで、昼食に立ち寄ったバル・ムレチュニィ(ミルクバー)Złota Kurkaは、共産主義が生み出した形態の食堂。レジで注文して会計を済ませ、窓口から皿を受け取る方式で、ともかく安価。スープと肉料理を食しましたが、庶民的な味はどこか懐かしく心温まります。夕方は第二次大戦の苦難を展示するワルシャワ蜂起博物館へ。アンジェイ・ワイダの地下レジスタンス運動を描いた映画「地下水道」が、現実の出来事であったことを実感させられます。

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