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2014年2月28日 (金)

音盤回想録2013 並び立つロシアの巨人ペトロフとソコロフ

昨年末に2013年音盤回想録にノミネートしていたディスクを再確認し、Discs Reminiscent of 2013を掲載しました。アルカン生誕200周年に因んでの2枚をはじめ、ロシアの巨匠ピアニスト、ペトロフとソコロフ各々のボックスセットから最も印象的な一枚を選出。3年前に亡くなったペトロフは数多くの貴重な録音を残していますが、難曲中の難曲、リストのパガニーニ練習曲初版の演奏は恐るべき完成度。一方、ソコロフについてはこちらの昨年1月の記事の通り。特にショパンの練習曲Op.25には全く新鮮な響きが多々あり、演奏解釈の可能性というものを教えられました。ロシアの偉大なピアニストの系譜の中では、年上のアシュケナージ、年下のガブリーロフやプレトニョフに知名度で先を越された時期はありますが、むしろ真の才能への注目は今後益々高まることでしょう。

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