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2013年9月12日 (木)

スイス紀行その1・チューリヒ編 音楽堂でタイムスリップ

十数年ぶりのスイス・オーストリア出張で、まずはチューリヒへ。アルプスに近いせいか天気が変わりやすく、肌寒い雨模様。夕方、リマト川からチューリヒ湖にかけて旧市街地を散歩し、世界的な音楽堂、Tonhalleを訪ねました。開演1時間前に着きましたが、ホールは開場していたので、人影のない建物内を探検。1895年に落成記念演奏会でブラームスが指揮したことなど、歴史に思いをめぐらしつつ。大ホールの片側で広いホワイエに接していたり、後部通路を挟んで小ホールが近接していたり、現代には珍しい配置や動線が目につきます。大ホールの建築装飾、天井画やシャンデリアは素晴らしく、バルコニー席も広々した印象で、雰囲気としては世界最高級。演奏会は若手ソリストのための企画で、前半にシューマンのチェロ協奏曲、後半にリヒャルト・シュトラウスのピアノと管弦楽のためのブルレスケが含まれていました。お陰で、幾つかの座席で異なる楽器編成の演奏を聴くことができ、名ホールの響きを大いに堪能しました。

Pic20130911

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