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2013年5月 3日 (金)

空琴楼ピアノの4年目 調律・整音の雑感

連休初め、調律師に自宅のピアノの調律と整音をしていただきました。2009年夏に自宅に防音室を設置した際、1979年製のスタインウェイA-188を購入し、現在は4年目後半。元々ルクセンブルクの大邸宅にあり、使用頻度は少ない良質品中古。年1回調律をしてきましたが、音色が随分硬質になってきた気がしたので、ボイシングまで頼みました。全行程で5時間近く、料金も調律時の倍以上かかりましたが、随分音色が変わり、低音から高音までのバランスが整い、強音と弱音の音色変化の幅も拡がりました。幸い数日前に弦を切っていたので、その箇所も修理。経時変化を考慮して音程をかなり高めにずらしているため、数日間は違和感がありそうです。当初、ペダルが非常に重くて気になっていましたが、最近は特に感じません。音色がまろやかになった分、大屋根を開けて弾いてもうるさく鳴りすぎず、演奏上の音色作りの練習はしやすくなったようです。

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