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2013年4月20日 (土)

懐かしの大阪阿倍野散策 残された風景を訪ねて

大阪出張ついでの帰省の際、夕方、和歌山方面のターミナル駅である天王寺駅に降り立ち、大規模再開発の進む阿倍野界隈を散策しました。幼少期、街に出るといえば天王寺、塾通いもしていました。複雑な駅構造、猥雑な地下街あべちか、近鉄百貨店、天王寺公園や動物園が、原風景として記憶に残っています。まずは駅から南西方向へ。以前あべの銀座商店街のあった地区が、あべのキューズタウンという商業施設へとすっかり変貌していました。あべの筋に阪堺電軌の路面電車は残っているものの、日本を代表する名酒場、明治屋はこの施設の1階モールに移設され、風情が薄れました。駅の北側に向かうと、昭和の面影を残す阪和商店街が密やかに出現。先ほどのモールとは対照的に、薄暗く細いアーケードには赤提灯、駄菓子屋、玩具問屋などと廃墟が半々、場末好きにはたまりません。小さなホルモン屋、つるやIIの暖簾をくぐり、牛モツの串焼きを肴に、幼少期の思い出を懐かしみつつ一杯。

Pic20130420

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